相澤冬樹のリアル徒然草の記事一覧

相澤冬樹のリアル徒然草

「よそでは読めない記事」で忖度なく真実に迫る。固い話を面白く、悲しい話にも救いを。徒然なるままに大好きなロックも記者人生にからめて。「取材は愛」が信念。

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人気アイドルグループを辞めオートレース界へ。「いつか日本一になる」と仲間たちと誓い、落車事故で重傷を負っても再起をあきら...

生きたいと思うことが自立なんだ……『江里はみんなと生きていく』

自立するってどういうことだろう？そこに真正面から切り込んだ映画が誕生した。

観客がカリスマを作る……映画『オアシス：ライヴ・アット・ネブワース 1...

イギリスのロックバンド「オアシス」が人気絶頂期の1996年8月に行ったライブを完全再現。ファンはもちろんファンではなくて...

前例のない財務省情報不開示を裁判所は追認するか？

森友事件の情報開示を巡る裁判の控訴審が結審。財務省が国の審査会の答申を無視して不開示を決めたのは過去に例のない暴挙である...

“政権の犬”かと思いきや実は“犠牲者”だった…人気ロックバンド凋落の内...

アメリカで半世紀以上前、ビートルズのアビー・ロードをしのぎグラミー賞最優秀アルバム賞に輝いたロックバンド「ブラッド・スウ...

元V6森田剛が天才アナを熱演　軍と二人三脚だったNHKが放送100年を...

戦時中ラジオで“大本営発表”を垂れ流したNHK。戦後その反省に立ち公共放送として生まれ変わったが、その矜持をもって報道し...

ドキュメンタリーが持つ本質的な罪深さを爽快に描き切る……映画『あなたの...

死にゆく父をみとる母。カメラは事実を赤裸々に描く。ドキュメンタリーの根源的な残酷さを実感するが、観終わって不思議な爽快感...

ブリティッシュ・ロックを縁の下で支えた“ショパンの生まれ変わり”を描く...

僕の10代を彩ってくれたビートルズやローリング・ストーンズ。その背後にはいつもニッキーのピアノがあった。映画『セッション...

野菜で野球チームを作るなら？真面目に考えた真夏の日

野菜で野球チームをつくるとしたら、あなたが監督ならどの野菜を選びますか？肉料理だったら？そんなことを真面目に考えた真...

沖縄戦“英霊”の骨を捨てないで～遺骨収集40年の男性靖國神社前で訴え...

“英霊”を祀る靖國神社の前で訴える一人の男性。「防衛省が日本兵の遺骨を海に捨てる」というのだから穏やかではない。だがこれ...

放送が戦争に加担 NHKの自己検証が現代への警告に『劇場版アナウンサ...

戦時中、NHKが国策放送に協力し、戦争に加担した事実を自らドラマ化。昨年放送されたドラマ『アナウンサーたちの戦争』が劇場...

「死刑囚って言うなっ！」林眞須美の長男が見る和歌山カレー事件の真相……...

4人が死亡した和歌山毒物カレー事件から26年。死刑が確定し無実を訴えている林眞須美の長男を軸に据えた映画『マミー』が公開...

法医学者が告発するこの国の“暗黒裁判”「科学鑑定は無視」～NHKスペシ...

日本は法治国家だ。裁判は法と正義にのっとり公正に行われる…。そう信じている方にぜひこの番組をオススメします。いかに非合理...

石丸氏は都知事選で選挙必勝の“掟”を劇的に変えた

東京都知事選の投開票日から10日が過ぎてもSNS上で議論が絶えない。面白いことに当選した小池都知事より2位の石丸氏と3位...

大ブレイク直前にバンドから“切られた”男……映画『ザ・ビートルズの軌跡...

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妹を殺害された経験のある企業経営者は、なぜ出所者の支援に乗り出したのか？ 10年間の密着取材が映画に結実した。プレミア試...

小池都知事「ミニスカにギプス」で衆院初当選

時代はジュリアナ、ボディコン、お立ち台ですからね（ジュリアナ東京1991～94年、小池百合子氏衆院初当選1993年）。小...

性暴行で逮捕“関西検察のエース”は森友事件全員不起訴時の検事正だった

大阪地検の元検事正が性的暴行の疑いで大阪高検に逮捕された。森友事件で背任容疑などで告発された財務官僚らを全員不起訴にした...

戦没者の最大の慰霊は戦争を起こさせないこと……映画『骨を掘る男』

戦争で20万人が犠牲になった沖縄では今も多数の戦没者の遺骨が埋まっている。その遺骨を40年以上も掘り続けている男性を描い...

「維新の終わりの始まり」元明石市長泉房穂氏が語る

万博、カジノと課題が山積する大阪。その行政を担う大阪維新の会について「終わりの始まり」と喝破するのは元明石市長の泉房穂氏...

愛されたが愛し方がよくわからなかった大スター「プリンス」が映画に

8年前、57歳で急逝した天才ミュージシャン、プリンスは、実は内気で恥ずかしがり屋で人の気持ちがよくわからなかった。映画『...

財務省が“違法”裁決「不開示取り消すべき」の審査会答申を無視

森友学園を巡る関連文書について財務省は再び「あるかないかも認めない」ゼロ回答の裁決を出した。国の審査会が「不開示決定は取...

特ダネ新人記者だった朝日新聞新社長に期待する「人は石垣人は城」

　朝日新聞社の新たな社長に角田克専務が昇格すると決まった。6月の株主総会を経て就任する。角田氏のこれまでの手法には社の内...

政治はみんなに見えるところで決めよう……『#つぶやき市長と議会のオキテ...

広島の参院選大規模買収事件の余波で誕生した“つぶやき市長”こと安芸高田市の石丸市長。議会との対立がネットで注目されたが実...

三角関係が生んだ“夢の競演”…『ジョン・レノン　失われた週末』

ジョン・レノンはオノ・ヨーコと1年半にわたり別居し、別の女性と暮らした時期があった。その期間にジョンはポールと“和解”す...

無実を訴えながら死刑……映画『正義の行方』の凄み

32年前、福岡家新塚氏で小1の女児2人が殺害された「飯塚事件」。無実を訴えながら死刑を執行された人物は真犯人か？えん罪か...

改ざん官僚は謝らない

森友事件で公文書改ざんに深く関与し停職処分を受けた財務省の中村稔元理財局総務課長。初めてこの問題で国会答弁に立ったが、そ...

もし「推し」が性犯罪者だったら……韓国映画『成功したオタク』から見える...

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エイプリルフールに届いた嬉しい知らせ「財務省は不開示決定を取り消すべき...

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