取材は愛③人の不幸を取材する

記者の仕事の楽しさについて語る第3弾。楽しいばかりではありません。人の不幸を取材します。なぜでしょう? 「報道の自由」についても考えます。
相澤冬樹 2021.11.14
読者限定

この配信は登録した読者向けですが、登録は無料です。下記のマークをクリックしてご登録いただくと、記事がメールで配信されるようになります。

早稲田大学でのオンライン講義を元にしたこの配信。上から目線っぽくて、すみません。学生さんが講師に突っ込む気分でお読みください。

この記事は無料で続きを読めます

続きは、3487文字あります。
  • 人の不幸の取材は避けて通れない
  • 赤木さん夫妻の「不幸」を取材する
  • 実名か匿名か
  • 「報道の自由」の本当の意味は…
  • 「権力の監視」と「報道の使命」
  • 「報道の自由」をはき違えると「みんなの自由」がなくなる

すでに登録された方はこちら

提携媒体・コラボ実績

サポートメンバー限定
上告断念の2日前 「上告するな」の誕生プレゼント
サポートメンバー限定
災害は30年たっても終わらない
サポートメンバー限定
初めて勝った!森友情報開示訴訟で逆転勝訴
サポートメンバー限定
ゴールをめざす時間が幸せなんだ……映画『デヴィッド・ボウイ 幻想と素顔...
サポートメンバー限定
ロックの原点を見る思い……『ブルースの魂』
サポートメンバー限定
日本人の作り方…『小学校~それは小さな社会~』
サポートメンバー限定
箱根駅伝の足元で展開するシューズの闘い
サポートメンバー限定
石破首相の携帯メッセージに見る森友再調査の“背信”