何を聞いても後ろと相談 改ざん訴訟で国のお粗末

法廷で何を聞かれても国の代理人は即答できない。後ろの席の担当者といちいち相談し、あげく「持ち帰って検討します」。そんな光景が、赤木雅子さんが起こした公文書改ざんを巡る情報開示訴訟で繰り返された。
相澤冬樹 2022.04.09
サポートメンバー

この配信は有料会員向けです。下記のマークをクリックして有料プランをお選びいただき、ご登録手続きを進めると記事が全文読めるようになります。同じく下記のマークから無料会員プランを選ぶこともできます。

***

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、1820文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちらからログイン

「獄中のひまわり」刑務所で無実訴える元俳優の絵画展
サポートメンバー
裁判所で「そんなこと言わないでよ!」佐川氏側の要求に叫んだ赤木雅子さん...
サポートメンバー
“東大らしい”と言わせたくない!東京大学野球部、憧れのプロ球団に挑む
サポートメンバー
アベノマスクの価格を隠すな!裁判で国に命令
サポートメンバー
安倍元首相の写真展に見る“ファン”心理
サポートメンバー
安倍昭恵さんに出会ったので元首相回顧録の感想を聞いてみた
サポートメンバー
安倍元首相が自ら認めた!森友土地取引は「深刻な問題」
サポートメンバー
一人の女性と一つのギターを愛し続けた鮎川誠のロック人生
サポートメンバー