岸田首相の大ウソ①故意はない?

岸田首相は国会で大ウソをついた。3つも。財務省の公文書改ざん事件で亡くなった赤木俊夫さんの死をないがしろにする卑劣な答弁だ。3回にわたりそれぞれのウソを検証する。まずは俊夫さんの死の原因が「故意ではない」という謎の答弁について。改ざんの指示が故意ではないのか?
相澤冬樹 2022.01.26
読者限定

この配信は登録した会員向けですが、登録は無料でできます。下記のマークをクリックしてご登録いただくと、記事が無料で読めるようになります。

***

この記事は無料で続きを読めます

続きは、2241文字あります。
  • 赤木俊夫さんの死は「安全配慮が足りなかった」?
  • 岸田首相は赤木俊夫さんの告発手記を読んだのか?
  • 佐川氏に責任はないのか? 証人喚問を

すでに登録された方はこちら

提携媒体・コラボ実績

誰でも
森友学園への国有地値引き覆す新事実…やはりゴミはなかった
サポートメンバー限定
それは“日本デモクラシー”でもある……『能登デモクラシー』
サポートメンバー限定
財務省に“ガサ入れ”だ!
サポートメンバー限定
「真相をつまびらかにしようとしない」財務省に言う資格はない
サポートメンバー限定
財務省の答弁で透けて見えた「やはり文書はある」
サポートメンバー限定
田中眞紀子元外相が断言「森友文書はある」
サポートメンバー限定
自分らしく死ぬ……『ハッピー☆エンド』
サポートメンバー限定
財務省が隠した“安倍総理夫人”文書の存在明らかに