悲鳴を上げる望月衣塑子記者 手を差し伸べる赤木雅子さん

ドラマ「新聞記者」をめぐり、財務省公文書改ざん訴訟の赤木雅子さんと一方的に連絡を断ち切った東京新聞の望月衣塑子記者。偶然出会うと叫び声をあげて逃げてしまった。それでも雅子さんは「取材を続けてほしい」と手を差し伸べる。その手を望月記者はどうするのか?
相澤冬樹 2022.05.04
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続きは、5736文字あります。
  • 日本記者クラブの会見で望月記者とのトラブルに言及
  • 偶然の出会いに悲鳴を上げて逃げた望月記者
  • 望月記者は雅子さんのデータを無断で第三者に渡した
  • ドラマ「新聞記者」を“なかったこと”にする望月記者
  • 「敵を利する」「ドラマは内容がいい」はもっともか?
  • ライブ配信「しゃべる徒然草」第2弾は震災被災地から

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