ミャンマーで拘束の日本人取材者に共感の声を

ミャンマーで日本人の取材者が拘束されました。ドキュメンタリー映像作家の久保田徹さんです。危険を承知の上で慎重に行動していました。非難されるべきは国民を弾圧するミャンマー当局であり、それを伝える久保田さんは即時解放されるべきです。
相澤冬樹 2022.07.31
誰でも
久保田徹さん(本人のウェブサイトより)
久保田徹さん(本人のウェブサイトより)

久保田徹さんは学生時代の2014年からミャンマーのロヒンギャ難民の取材を始めました。ミャンマー取材に関してはベテランと言えます。彼の拘束についてはいくつかのメディアが速報しています。ヤフーニュースにはTBSの以下の記事が掲載されています。

この記事にコメンテーターとしてのコメントを付けました。以下の内容です。

拘束されたのはドキュメンタリー映像作家の久保田徹さん(26)です。国内外で幅広く取材し、NHKで放送された番組の制作にも参加しています。ミャンマーには以前にも渡っていて、今回も現地入りしたことを聞いていました。彼のような取材者が紛争地の人々に寄り添って取材をしてくれるから、私たちは安全な日本にいながら現地の状況を知ることができます。もちろん危険は十分承知の上で慎重に行動していますが、撮影取材が欠かせない以上、今回のような事態は完全には避けられません。非難されるべきは国民を弾圧するミャンマー当局であって、それを伝える久保田さんは即時釈放されるべきです。抗議の声をミャンマー政府へ、そして久保田さんと、解放交渉にあたる外務省に支援の声を伝えたいと思います。

このコメントは以下のサイトから直接見ることができます。

ぜひ皆さまに久保田さんへの賛同と共感、支援の声をあげていただければと思います。例えばヤフーの記事にコメントを投稿することで意思表示できます。

久保田さんは早くからミャンマーのロヒンギャ難民の問題やクーデターについて取材し、日本国内でも在日ミャンマーの方々の映像を作り続けてきました。

そんな久保田さんの解放を求める仲間たちの緊急行動が、きょう7月31日(日)午後3時から5時まで、外務省前で行われる計画です。私は仕事の都合で遅れますが、途中から参加したいと考えています。ぜひ皆さんもできる方法で声を届けてください。

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