ドキュメンタリーが持つ本質的な罪深さを爽快に描き切る……映画『あなたのおみとり』

死にゆく父をみとる母。カメラは事実を赤裸々に描く。ドキュメンタリーの根源的な残酷さを実感するが、観終わって不思議な爽快感が残るのはなぜだろう…
相澤冬樹 2024.09.30
サポートメンバー限定

この記事はサポートメンバー(有料読者)向けに配信します。下記のマークをクリックしサポートメンバーにご登録いただくと読むことができます。 どうぞよろしくお願いいたします。

©EIGA no MURA

©EIGA no MURA

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、3060文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

提携媒体・コラボ実績

サポートメンバー限定
自分も財務官僚だったのに…片山財務大臣「こういうこと起きると誰も思って...
サポートメンバー限定
「佐川氏のメールは存在しない」と財務省
サポートメンバー限定
“把握”しているが“失念”とはこれ如何に?
サポートメンバー限定
全国の学校で上映すべき映画…『はだしのゲンはまだ怒っている』
サポートメンバー限定
ストーンズを虜にした『アニタ 反逆の女神』
サポートメンバー限定
森友“新事実”は認めるが再調査はしない
誰でも
森友「新事実ない」発言巡る国会質疑に注目を
サポートメンバー限定
森友事件「新事実はない」答弁できょう国会論戦