全面敗訴でもドラマを超える劇的人生は続く

財務省の公文書改ざん事件で夫が命を絶った赤木雅子さんは、佐川宣寿元理財局長を訴えた裁判で一審全面敗訴した後ただちに控訴を決意。ドラマを超える劇的人生は続く。
相澤冬樹 2022.12.02
サポートメンバー限定
判決後、赤木雅子さんは報道陣に控訴を明言した

判決後、赤木雅子さんは報道陣に控訴を明言した

赤木雅子さんの一審敗訴の記事は判決翌日の11月26日にも配信していますが、その時はTBS『報道特集』の金平茂紀さんとの関わりに焦点を当てました。今回は判決自体の分析と判決後の雅子さんの思いや様子を描きました。

この記事は有料会員向けです。下記のマークをクリックし、サイトから有料会員にご登録いただくと、この記事を読むことができます。さらに過去の有料記事もすべてさかのぼって見ることができます。どうぞよろしくお願いいたします。

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、2781文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

提携媒体・コラボ実績

サポートメンバー限定
それは“日本デモクラシー”でもある……『能登デモクラシー』
サポートメンバー限定
財務省に“ガサ入れ”だ!
サポートメンバー限定
「真相をつまびらかにしようとしない」財務省に言う資格はない
サポートメンバー限定
財務省の答弁で透けて見えた「やはり文書はある」
サポートメンバー限定
田中眞紀子元外相が断言「森友文書はある」
サポートメンバー限定
自分らしく死ぬ……『ハッピー☆エンド』
サポートメンバー限定
財務省が隠した“安倍総理夫人”文書の存在明らかに
サポートメンバー限定
森友遺族赤木雅子さんの恩人 阪口徳雄弁護士が遺したもの