還暦同窓会と僕の“ラ・サール讃歌”〈後編〉

母校ラ・サール学園への複雑な思いを綴る記事の後編。桜島夜間行軍と開聞岳登山のエピソードを通し、恵まれた境遇を当たり前に受け止めてきた自らの歴史を見つめ“人生の原点”を思い起こした。
相澤冬樹 2023.11.13
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遅刻間際に駆け込むラ・サール生たち。42年前の卒業アルバムより

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