ライブ配信「しゃべる徒然草」と一部有料化のお知らせ
「相澤冬樹のしゃべる徒然草」初回は20代と語る
いつも「相澤冬樹のリアル徒然草」をお読みいただき、まことにありがとうございます。この配信も4月で開始から9か月を迎えます。これを機に記事に加え、ネット環境を使ったライブ配信「相澤冬樹のしゃべる徒然草」を月1回程度、実施することに致しました。
第1回は1週間後の4月1日(金)午後9時から1時間程度。お題は「20代が語る、世の不条理と私たちの未来」。東京の雅な街、神楽坂の一軒家からお送りします。
この家は、俳優でアーティストの「筒|tsu-tsu」さん(25)が仲間とともに暮らすシェアハウスです。筒さん本人と、筒さんにゆかりのある仲間たちがライブ配信に参加し、今の世の中どんなことがおかしいと感じているか、自分たちやこの社会の未来をどんな風に思い描いているか、語っていただきます。20代以外の方も参加し、私も話に加わります。
筒さんは、財務省の公文書改ざん事件で亡くなった近畿財務局の赤木俊夫さんについて、これまでにない視点で一人劇を行います。詳しい内容は近々ニュースレターでお伝えいたしますが、その劇の初日がライブ配信と同じ4月1日の午後8時まで。筒さんは終わり次第会場の六本木から駆け付けてきます。若干遅れるかもしれませんが、戻り次第、一人劇の狙い、改ざん事件への思い、俊夫さんの真実を求め裁判を起こしている妻の赤木雅子さんとのご縁などを語ってもらいます。
ライブ配信では意見交換も
このライブ配信の中で、読者の皆さまとの意見交換の機会を設けようと考えています。普段の配信記事にはメールの返信という形で多くの方からご意見をいただいておりますが、一つ一つお返事することがなかなかできません。ライブ配信であれば、直接お話しすることは難しくても、コメント機能を使って寄せていただいた皆さまのご意見ご感想にできる限りお応えするという形で意見を交わすことができると思います。
有料記事一部導入の理由
ライブ配信の開始に合わせて、現在はすべて無料配信されている記事を、月に3本程度、有料化いたします。月額税込み600円です。会員の方にとって、有料会員になっていただくメリットは以下の3点です。
① ライブ配信「相澤冬樹のしゃべる徒然草」を月に1回程度視聴できる。
② ライブ配信中に意見交換ができる。
③ 月に3本程度の有料記事を読むことができる。
有料会員を募る理由は、第一に取材・執筆経費の確保です。一般に雑誌やネットメディアの記事掲載料は充分とは言えず、それだけで経費を賄うことは困難です。このニュースレターを有料化すると会費の大半が執筆者に入るため、経費の一部を補うことができます。有料会員の皆さまから直接ご支援をいただくような形になります。
そして会費の一部は、このプラットフォームを運営している会社の収入になります。無料のままだと会社の収益もゼロです。有料化することでニュースレターの配信を維持できることになります。
もちろん、これまで通り無料会員向け、あるいは誰でも読める無料記事も配信いたします。有料となるのは月3本程度で、残りはすべて無料です。また、現在の無料会員の方が自動的に有料会員にされるわけではありません。有料会員になるには下記のリンク先から登録してください。
また有料登録をしても、好きな時にいつでも解除できますのでご安心ください。
引き続き皆さまのご期待に応える記事を配信していこうと思います。また「相澤冬樹のしゃべる徒然草」は、これから月に1回程度、毎回場所やゲスト、テーマを変えてお送りします。次回の日時や内容が決まりましたら、このニュースレターでお知らせいたします。
これからもご支援・ご愛読のほど、よろしくお願いいたします。
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