元V6森田剛が天才アナを熱演 軍と二人三脚だったNHKが放送100年を前に自ら戦争責任を問う覚悟

戦時中ラジオで“大本営発表”を垂れ流したNHK。戦後その反省に立ち公共放送として生まれ変わったが、その矜持をもって報道しているか? そこを考えさせる映画『劇場版 アナウンサーたちの戦争』がNHKの制作者たちによってつくられた。
相澤冬樹 2024.10.01
サポートメンバー限定

この記事はサポートメンバー(有料読者)向けに配信します。下記のマークをクリックしサポートメンバーにご登録いただくと読むことができます。 どうぞよろしくお願いいたします。

主役のアナウンサーを演じた森田剛(C)2023NHK

主役のアナウンサーを演じた森田剛(C)2023NHK

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、4379文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

提携媒体・コラボ実績

サポートメンバー限定
森友開示文書に一部期間の欠落が判明
サポートメンバー限定
値引き半額以下の概算あった 森友国有地値引きの不当さ示す新事実が開示文...
サポートメンバー限定
自分らしく生きるといい歳を取る……映画『シンディ・ローパー:レット・ザ...
サポートメンバー限定
森友文書 赤木俊夫さん作成は6000ページ
サポートメンバー限定
当たり前の行動が“反社”扱いされる不条理……映画『労組と弾圧』
サポートメンバー限定
森友文書開示で財務省「本気でやってます」~名刺で始まり、大谷翔平選手で...
サポートメンバー限定
カメラで銃に立ち向かう…『ノー・アザー・ランド 故郷は他にない』
サポートメンバー限定
疑惑の2017年2月22日 改ざん直前官邸協議メモは?