森友・改ざん直前の官房長官の会議の内容は?裁判で出席官僚の証言求める申し出

財務省の公文書改ざん事件で焦点の一つとなっている、当時の菅官房長官と財務官僚らの改ざん直前の会議について、事件で命を絶った職員の妻、赤木雅子さんが、出席した官僚に裁判で証言させるよう大阪地裁に申し出たことがわかった。この4日後に改ざんが始まっていることから、裁判所が証言を認めるか注目される。
相澤冬樹 2022.04.27
サポートメンバー限定

この配信は有料会員向けです。下記のマークをクリックして有料プランをお選びいただき、ご登録手続きを進めると記事が全文読めるようになります。同じく下記のマークから無料会員プランを選ぶこともできます。

***

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、1770文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

提携媒体・コラボ実績

サポートメンバー限定
「真相をつまびらかにしようとしない」財務省に言う資格はない
サポートメンバー限定
財務省の答弁で透けて見えた「やはり文書はある」
サポートメンバー限定
田中眞紀子元外相が断言「森友文書はある」
サポートメンバー限定
自分らしく死ぬ……『ハッピー☆エンド』
サポートメンバー限定
財務省が隠した“安倍総理夫人”文書の存在明らかに
サポートメンバー限定
森友遺族赤木雅子さんの恩人 阪口徳雄弁護士が遺したもの
サポートメンバー限定
森友文書欠落は「第二の改ざん」か?
サポートメンバー限定
森友文書初開示 安倍昭恵さん写真の前後23日間 謎の空白が……